🇯🇵めいいっぱい力む!【感情を整えるセラピー】
力抜いてください〜
力まないで〜
呼吸頑張ってください〜
私は
どれも苦手だと最近気づいた。
呼吸は毎日普通にしているし
酸素飽和濃度も正常だし
息苦しいわけでもないので
呼吸を頑張るってとっても難しい。
いったい私の身体のどの位置に力が入っているのか
全く気づけない。
全部力んでるって事ではなさそうだけど
全部力んでいる気さえする。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
力む
考えてみると
人生力みまくっていたなぁと感じる。
そして
ここ数年の感染症社会でも力んだ。
「読書量は収入に正比例する」
をテーマにかかげて力みまくって読書した日々まであった。
自覚はないが呼吸が浅いと言われる方だと思う。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
ところで読書量
先月末から再び
読書量が猛烈に増えた。
読書は好きだし本もたくさん持っている。
Kindle Unlimitedでも膨大な量の本が読める時代になった!
喜ばしくもあるが
最近の私
どこか遊び心を失っている気がする。
じぶんを見失いつつある。
執筆活動が進まないのは
じぶんらしさを見失ったせいでもあり
良くも悪くも揺れに揺れる日々だからだと思う。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
じぶんらしさを見失う
とはいえ
見失うくらいが人間らしくて
のびしろを感じるくらいだが
その瞬間は対処したいと懸命に願い
余計に集中できず時すでに遅しとなりがち
呼吸はゼイゼイして
力んでるねーって身体は
じぶんで自覚できてしまう。
結局
じぶんに集中できず
その日は諦める事も選択肢の一つとなりがちだった。
が!
今朝の私は少し変わった。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
じぶんに集中する
イチローさんは
2009年WBC
不調でありながら
大きなプレッシャーの中で
野球人生最高の恐怖心を抱え
敬遠して欲しいとまで望んだ感情を語った。
私のイチローさんのイメージではないが
人間らしく好きなところでもある。
この場面を後に別なインタビューで
「普段と変わらない自分でいること。それが僕の支え、ということです。これを崩してしまうと、今大会のようなタフな状況で自分を支えきれないと思っていた」
と伝えている。
そして実際には
敬遠されない現実と向き合った瞬間に切り替えて
結果的に世界一を決めるヒットを打った。
じぶんに集中するって
どうするといいの?
普段と変わらない自分でいるって
相当頑張らなきゃいけない事?
突然ですが集中します!
って事にはならないだろうな。
そんなことを黙々と考えて
漠然とじぶんの呼吸を意識し続けた。
じぶんの呼吸以外にも
イチローさん含めて
様々な人の呼吸を観察しているといると
ふと肋骨に関心が向いた。
肋骨だー!
集中すると部分的だがヒントに辿り着く。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
ズバリ肋骨!
めいいっぱいのリラックス
リラックスする場合
腹式呼吸を提案される事が多い。
私も看護師として提案してきた。
が待てよ!とGoogleでチェックする。
呼吸筋は肋骨にへばりついている。
日頃から肋骨を動かす意識がされていないと
固まってしまう事が予測される。
固まった筋肉を動かす事は容易ではなく
私はすでに
しまいには
肋骨を動かすと
もれなく腕の付け根や肩周囲までくっついて動き
肋骨+肩の重さは
重すぎる。
もはや力むというよりも
なんだか
固まり同士タッグを組んで固めようとしているように観えてきた。
肩甲骨がピッタリハマる位置で
重心を確認して
肋骨が自由に動くように
身体の流動性の美しさを普段からチェックできると
いざって時に
力まずリラックスして
呼吸ができるのではないか。
この気づきのプロセスが
じぶんに集中するって事かなぁ
なんてじぶんにおきていることに気づき始めると気分がいい。
肋骨のトレーニングの成果もあって
今日は胸郭の動きはとても良く
肩周囲は力が抜けている。
めいいっぱいのリラックスを獲得できたら
ここぞというタイミングでめいいっぱい力んで
そうしたら
何かに挑戦できる気がする。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
めいいっぱい力む
今日もめいいっぱい力み
小さな挑戦をやってみた!
小さすぎて書けないけどねー