🪐暖かい気持ちのやりとりで救われた日【看護_φ(ˇ‿ˇ*)φ_スピリチュアルペインという難しい痛みを静かに考える】
今週のお題「わたしのコレクション」
今日は
複雑な感情からスタートした。
けれど
暖かい気持ちのやりとりがあって
大丈夫と安心して1日を終える事ができそう。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
暖かい気持ちのやりとり
今朝は
スピリチュアルペインについて
考える機会があった。
静かに考えた方が良い気がするのに
「じぶんに何かできないか」
と思う日は
頭がぐちゃぐちゃになって前のめりになる。
理解と感情は一致せず
事実を受け入れるプロセスで頭がぐちゃぐちゃになる。
21歳から看護師として働き
患者さんの前で
じぶんの感情をコントロールしてきた。
ある日
変に冷静なじぶんを壊してみようと思ったのは
悲しい場面で涙が出ないことに気づいたからかもしれない。
私は今51歳であるが
しっかり混乱する事にしている。
悲しい気持ちを流さずに
混乱したままの言葉を使って今日もblogを綴っている。
状況を受け入れるまでじぶんを待ち
周囲にいる大切な人達に頼っている。
周囲の人達との暖かい気持ちのやりとりによって
やりとりというよりは
私の気持ちをくみ取ろうとしてくれる暖かい気持ちによって
悲しい時は涙が出るようになった。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
暖かい言葉
2022年2月末の北海道独自の緊急事態宣言以降
約束していたお仕事は突然休業となり
この状況は抗えないのだと思い知った。
看護師が組織に属さない自己責任と
日本中、世界中の看護師不足についても考えさせられた。
私自身が試された。
大企業の片隅にいた私は若干孤独になったが
個人事業主として出逢った
クライアントさん達の言葉は誰もが暖かかった。
誰もが苦境に立たされている中で
暖かい言葉のやりとりがあって
孤独を感じるどころか
根拠なく大丈夫だと思えた。
私は苦境の渦中にいるクライアントさんの施術を
可能な範囲で続ける事に決めた。
暖かい人達と一緒に過ごすと
暖かい気持ちで1日を終えることができる。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
これから
暖かい言葉をコレクションしていこう。
暖かい言葉をお返ししていこう。