本当のじぶんの観察日記

気分がイイ、心地よい、ぜんぜん良くない!そんなじぶんの本当の感情を観察するblog

🪐内なる声が聴こえるようになると【看護_φ(ˇ‿ˇ*)φ_スピリチュアルペインという難しい痛みを考える。静かに】

「お題」もしも英語が使えたら

 

じぶんの身体と感情に集中すると

自然と内なる声が聴こえるし

聴く習慣ができてくる。

習慣ができると

本当のじぶんの声を聴く事は当たり前になった。

 

私は

何気ない毎日の中で

何気ない小さな決断の度に

じぶんの内なる声を聴いてきた。

 

51年もの記憶がじぶんを創っているので

その声は大合唱であり細かく聴きづらい事が多いが

だんだんとパート毎の声が

じぶんのアウトラインに響いている。

 

***꒰ღ˘◡˘ற꒱***

 

響く

 

じぶんの内なる声の響きが判断できるようになると

じぶん以外の声の響き

つまり

他者の声の響きが私にも響いている事に気づく。

 

じぶんのアウトラインの外側で

じぶんと他者の境界線というか共有空間というか

そのあたりで

 

そこに共有する人の声が響いている。

私の51年の人生の記憶と感情で創られた言葉と

相手の声の響きが共有して

共感が得られた時

 

私の頭の中で

キラキラする感覚がある。

私のその感覚はいつも

ラヴェルの水の戯れのイメージがある。

 

日本語でもない

英語でもない

中国語でもない

 

音なのか声なのかの響きが

優しさや

嬉しさや

楽しさや

切なさを感じる。

痛み以外の感情もちゃんと響く。

 

キラキラした感覚があった時に

私の頭の中は

いい感じの遠心力でラヴェルを奏でる。

 

言葉で表現できない

ラヴェルな感覚を得られる関係性は

私を育てようとする。

これもまた

言語化できない感覚꒰ღ˘◡˘ற꒱

 

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