🪐2ヶ月の挑戦で観えてくる新たな可能性。その可能性を知り探求する事に限界はない【看護_φ(ˇ‿ˇ*)φ_スピリチュアルペインという難しい痛みを静かに考える】
今週のお題「引っ越し」
スピリチュアルペイン
高齢者ではなくても
病気ではなくても
誰もが
何かしら抱える悩みであり痛みがある事を
強く感じるようになった。
それは
50歳代のじぶんにふりかかる衰えを実感するようになった事が大きな理由だと思う。
私も
スピリチュアルペインを意識する年代になった。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
50歳代
とにかく衰える。
これは本当のことだったと実感する。
「技術の限界に達した時に、プロフェッショナルの闘いが始まる」
ノムさんこと故野村監督の言葉が
今日の私に強く響いた。
人間の身体も同じではないかと思った。
身体の衰え(限界)を感じてしまった時
受け入れるというプロセスがある。
受け入れて諦めるという選択肢もあるが
私には
受け入れるという人間の基礎技術を繰り返し
その先に観える世界があった。
51年生きた
人生のプロフェッショナルであるじぶんと
じぶんの中のまだ衰えていない存在が
明確に観えた。
プロフェッショナルである私は
衰え(限界)への小さな挑戦に取り組んでみたい。
そう考えた。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
さて
私の副業である
看護学生と一緒に学習するお仕事は
2ヶ月の休暇に入った。
休暇と言えば聞こえは良いが
2ヶ月をどう乗り越えるか
経済的な心配が消えることはない。
2020年
コロナ禍で突然半年の休暇になった時は
さすがの私も困ってしまった。
経済的な不安は精神に影響して良い結果を出せないというストーリーを身をもって体験した。
しかし
40歳代の終わり
どこかエンジンがかかりきらない私にとって
この激動の時代を迎えることは
じぶんを変える大きなチャンスとなった。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
2ヶ月の挑戦
私はコロナ禍以降
休業を「休暇」と言うようになった。
コロナ禍の極限のピンチでの学びは
「考える」こと
そして
「変化する」こと。
私は今週から2ヶ月の休暇に入る。
「人生」を題材として
執筆活動をしようと思っている。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
私の人生
沢山の読書をした。
私が影響された言葉がどれだけあって
今の私を作っているのだろうか。
沢山の人たちと出逢った。
私が影響された生き方がどれだけあって
今の私を作っているのだろう。
沢山の仕事と出逢った。
沢山の仕事からどれだけ多くの基礎技術を学び
今の私の生きる工夫が生まれただろう。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
新たな可能性
私は
身体を維持することを目標に援助を考えてきた。
無理しないように怪我しないように50歳代の衰えを現状維持そしてちょっと促進する。
確かにそうだと思っている。
しかし衰えだけに着目し過ぎた。
50歳を過ぎて急速に成長している部分もある。
多くの体験から統合するスピードが加速している気がする。
感情の整理も上手になって
良くも悪くもじぶんに何が起きているのか予測がついたり、適切な人に相談できるようになった。
意地も張らず、プライドに振り回されず
謝罪もできるし、本当のじぶんを表現する技術も身につきつつある。
新たな可能性を
この2ヶ月で発見してみたい。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
私の人生の一部に
おしゃれなカフェや
食生活が欠かせなかった。
コロナ禍で廃業したのか
引っ越したのか
同じお店ではなくなっている事もある。
今もなお
感染症社会に制限されているが
この激動の時代こそが新たな可能性を観いだすチャンスでもある。
食生活についても新たな可能性を考えてみたい。
考えることは無限である