🪐♯自称執筆家♯書きかけの作品♯認知的不協和♯love letter【看護_φ(ˇ‿ˇ*)φ_スピリチュアルペインという難しい痛みを静かに考える】
今週のお題「鬼」
自称執筆家
去年から私は
じぶんのことを執筆家だと思い込んでいる。
去年50歳の私は
あるアプリのテンプレート内に
「love letter」
という作品を書きかけて
途中で飽きてしまった痕跡があった。
love letterという
気まずいタイトル(*≧艸≦)
何を述べているのか恐る恐る覗くと
意外にも
本当のじぶんを探るような内容だった。
去年は
Kindleで出版したい!って思って
書くためにかなり読書しまくってたなーと
思い出した。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
書きかけの
「love letter」の中で
パートナーとの別れの場面の感情について
「認知的不協和」
というタイトルで語られていた。
パートナーとの関係性における
「認知的不協和」
認知的不協和の説明は割愛するが
私の物語の中で書かれていたことは
彼が夢の一歩を踏み出す場面で
どうしても遠距離の生活になる時が来てしまった。
夢の実現を喜んだが
同時に
離れたくないような気持ちと
どうすることもできない状況に対して
少し葛藤するが
仕方がない理由を並べて
じぶんの状況を理解しようとする。
いくつかある本当のじぶんの気持ちの間で
不一致がおきた
その違和感ある感情について
50歳の私が
じぶんについて述べていた。
なるほど。
実際には
すんなり別れを受け入れた気がするが
無意識を掘り下げると
こういう事がじぶんに起こっていたのかもしれないと腑に落ちた。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
パートナーシップ
誰かに伝えるには気まずい内容であり
赤裸々に話すにはとっても恥ずかしい。
執筆を職業とすると
この感情のハードルが下がるのかな。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
「パートナーは、じぶんの姿を誰よりも知る相手だ」
かつて、そう言われたことがある。
本当のじぶんを知られた人同士なので
理解もあるが
いちいち感情が揺れる。
時に
爆発する程激しく揺れる。
その関係性を
どう維持するのか
どう終わらせるのか
「大切な気持ち」をどう伝えるのか
これは人間リアルな課題だな。
人間のリアルな痛み
スピリチュアルペインだと私は思っている。
節分の今日
邪気無く色々考え中。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
久しぶり
お写真レター
「北京」
(Photo マイトレーナー)
20年前
里谷多英さんが活躍した事を記憶している。
この20年の時を振り返るような
2022年2月になると思う。