🌏懸命を超える集中と躍動感、そして遊び心【君station】
今週のお題「何して遊んだ?」
「命懸けで投げている」
日本ハムファイターズの伊藤投手が言った言葉に
私は心が動いた。
なぜ心が動くのか。
それは
ファイターズファンだからっていう事も大きいけれど
私も命に携わる仕事をするから
懸命に生きる姿に共感するのだと思う。
懸命を知ると
その先にある
懸命を超える景色を観る。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
懸命を超える景色
懸命を超える場面にずいぶん立ち会った。
頑張るを超えるものは何だろう。
頑張り続ける集中をつくるものは何だろう。
集中をつくるものは
「思考している」ことではないかなと思う。
思考を繰り返して、体験することなんだろうと思う。
これは
悔しさや楽しさ等行動を変えるキッカケの感情に加えて
人間の基本である「思考すること」を人生に活用するのだと思う。
野村克也さんが述べていた
凡人が達人を目指すために
「基本を繰り返すこと」「考えること」が大切という言葉を思い出す。
「思考すること」で
人生に変化をもたらす事は
じぶんの人生だけではなく
周囲の方たちの人生にも日々起こって感動をもたらす。
それは
起業、健康、医療、学習、スポーツ、他にも色々な場面で感じる。
それは51年生きた感想と確信でもある。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
人間の基本の1つ「思考すること」
感情と記憶を最大限使って
「思考すること」
を繰り返すと私は集中する。
集中すると
ちょっと未来のじぶんが
今日のじぶんに語りかける。
「今日は◯◯するといいね!」
未来のじぶんが今日の行動のヒントをくれて
過去のじぶんから、今日一生懸命のじぶんから
ちょっと突破する。
ちょっとの突破を繰り返すことが躍動感なんだろうと感じている。
躍動感が身につくと、遊び心に発展して「面白い」って感情を掴む。
野球も人生も
「遊び」に発展するには
繰り返し考えることが必要だろうと
今日のヤクルトスワローズの選手たちを観て感じた。
日本ハムファイターズを応援する私にさえも
ベンチの中、グランド、ヒーローインタビューで
選手全員が野球に集中して、躍動感、遊び心まで感じるあの雰囲気は
考えることを繰り返した過程だと確信してしまう。
とにかくベンチが狭く感じる。
単に人が多いのか、大きな人が多いのか(*´艸`*)
野球観戦は私の遊びの1つ。
遊び心を持つことを
もっと真似しよう!
奈良の鹿は観光客が減って餌不足だったらしい。
餌に向かう動きは野生的だった。