本当のじぶんの観察日記

気分がイイ、心地よい、ぜんぜん良くない!そんなじぶんの本当の感情を観察するblog

🌏地道にじぶんのリミッターをはずす習慣【君station】

「お題」もしも英語が使えたら

 

「リミッターをはずす」

この言葉に出会った時の心の轟は忘れない。

響きを超えた!

 

***꒰ღ˘◡˘ற꒱***

 

響きを超えた

 

「自分のリミッターをはずす」

苫米地英人さんの著書2017年に出逢った本であり

出逢った当時はちんぷんかんぷんで

理解不能だった。

 

このちんぷんかんぷんこそが

私の現在を作ったのだと思う。

 

ちんぷんかんぷん

とか

ぐちゃぐちゃになる

とか

新しい神経コネクションが作られるプロセスは

まさに

じぶんの枠を壊す音の響きだと今日は思う。

響きを超えた轟があったなら突き進むしかないのだが

何だか流してしまう事もある。

 

過去に

ファイターズの稲葉ジャンプも私の心に轟いた事を覚えているが

「じぶんのリミッターをはずす」という言葉も負けないインパクトだった。

 

***꒰ღ˘◡˘ற꒱***

 

ところで

リミッターをはずす

って?

 

この本今日を含めて3〜4回読んだ。

意識状態には「意識下」と「変性意識状態」がある

とか

火事場のばか力

だとか

キーワードの理解が難しいし

ちょっと説明しづらい。

知識がない事に対して

あやしいと感じる部分もあったりする。

 

***꒰ღ˘◡˘ற꒱***

 

あやしいかどうか

 

私はあやしいと感じたら

判断できるだけの情報を集めることに決めている

あやしいと感じてしまうけれど関心が続く場合もある。

そんな時は

何年かかっても関心を捨てずに情報をキャッチする気持ちを持っているので

その本を何度も読むのだと思う。

 

9年前

私が初めてハワイ島に1人で向かった時

なぜか何もかもあやしく感じた。

空港で会う人も

タクシーの運転手さんも

ホテルのフロントのおばさんも

知らない環境は

信じていいのかという極限の気持ちが湧き上がる。

そんな私なのに

ワイ島の自然やハワイ島の人々は

優しい笑顔と親切な気持ちで迎え入れてくれて

ワイ島と私の人生は深く関わりを持つ事になった。

 

とはいえ今思うと恥ずかしい。

この時

「あやしい事に対するじぶんの考え」のリミッターが外れたと思う。

情報空間を共有できたということかな。

 

それでも先入観が勝ってしまう時があって

あやしいと感じる。

 

ノムさんこと野村克也さんは「固定概念は罪だ」と言っていた。

ははは。

 

あやしさこそが

閃きのチャンスかもしれない。

 

リミッターをはずすって意味は説明できないが

頭の中で何かしらの機能が働いているという事ではありそうだな。

 

この流れで今日はもう一冊の本

倍音声明」に関する本も読んでみた。

 

***꒰ღ˘◡˘ற꒱***

 

心身を浄化する瞑想

倍音声明

 

もう1人の先生

ヨーギー成瀬雅春さん

 

これまた失礼ながら

あやしさを感じてしまい昨日まで封印していた本だ。

こんなふうに私はじぶんのアウトラインを守って生きてきた。

それはそれで良いんだと思う。

 

きっかけによって

封印が解けて読んだら腑に落ちるし閃きもあった。

今まで誤解してごめんなさい(*≧艸≦)

 

声に感情がのる

 

倍音声明を説明する

ヨーギー成瀬雅春さんの言葉である。考えさせられる。

 

成瀬雅春さんの説明するヨーガは

変性意識状態になると思う。

 

この状態を言語化するには時間がかかるが

知識がないことを知りたいと思い続けたら

理解に届く事があるのだと信じて

 

地道にじぶんのリミッターをはずす習慣を大切にしている。

英語に関しても同じであり

英語に限らず多国語を学ぶ事は文化を理解する事であり対話である。

なのに

英語のリミッターがはずれなくて困っている。

 


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