🇯🇵愛ある人が使う言葉が愛の言葉【感情を整えるセラピー】
今週のお題「手帳」
愛ある人が使う言葉が
愛ある言葉
愛ある人が作るお弁当は
愛あるお弁当
当たり前だけど
愛ある表現をぐるぐる考える前に
じぶんに愛が存在するのかどうかだなぁと
51年生きて初めて思う。
今更だが
今更な事を確かめる事も
私の残された人生の課題の1つだと考えている。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
「愛」って何か。
このテーマ
年末から私の頭の中をぐるぐるしていた。
言語化できず2週間執筆が止まった。
私
昭和生まれ
平凡な田舎育ち
愛という言葉を使うことが
恥ずかしいし気まずかった。
19歳の時
「愛ちゃん」という従姉妹が産まれて
愛という言葉を意識したような遅咲きの関心だった。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
先日
19歳の女性が愛情について語ってくれた。
彼女は救助犬と警察犬のトレーニングを職業としている。
北海道の山の中で犬達と一緒にすごし
トレーニングだけではなく
生から死まで
犬達の生命を見とどけるんだとか。
犬達のトレーニングはとても厳しいらしい。
けれどそこでは
とても厳しい分
厳しい以上の溢れる愛情も注ぐんだとか。
溢れる愛情に犬達は安心して
犬達からの愛情も受けることができ
お互いが大好きな関係を保つらしい。
そこに愛情が存在すると言っていた。
彼女は
私の19歳の時には
とてもとても持ち合わせていない
優しい言葉と表情で
愛情について教えてくれた。
私は彼女に質問した。
「病気を持つ人は犬達の愛情から
生きる力をもらうことができるかな。
ちょっとでも長生きできるだろうか。」
彼女は
「できると思います!一緒に過ごす時間は、辛くっても気持ちが休まって、辛さを忘れることができるかもしれない。」
多くの人が想像できる答えで
効果的であると根拠もある答えではあるが
毎朝5時から夜18時まで
犬達と一緒に
厳しくも優しい環境で過ごす
彼女のキラキラした言葉は
まるで犬達が発した言葉にも聴こえて
愛を語るにふさわしい人だな〜と感じた瞬間だった。
***꒰ღ˘◡˘ற꒱***
愛の学習初学者の私
今年執筆のテーマは
「愛」から始まった。
私の手帳ともノートとも言える日記には
去年の暮れからずっと
「愛って何だろう〜」
と考えている記録が残っている。
今年は
愛ある人から溢れる愛を学ぼうと思っている。