🌏存在感【君station】

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」

存在感を作り出すものは何だろう。

＊＊＊꒰ღ˘◡˘ற꒱＊＊＊

ここ数日

私の頭をよぎる言葉の1つ

存在感

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おそろいのお洋服を着ていても

ひときわ気になる人がいたり

お食事の時に

マスクを外す瞬間わっと目を引く人がいたり

心地よい声だったり

綺麗な瞳を持っていたり

きゃっきゃと笑っていたり泣いていたりして

微笑ましかったり

心に響く言葉や綺麗な言葉を使う人がいたり

目を引く行動や表情や様々様々

これら複数の要素が重なり合って

圧倒的存在感ビームを放つ人がいる。

＊＊＊꒰ღ˘◡˘ற꒱＊＊＊

10年前のじぶんの存在感

見た目とか

職位とか

多くの人の前で先頭に立つような

けっこう目立つ存在だったけれど

全部が

「本当のじぶん」

ではなかったかな。

認められらたい

良い評価が欲しい

良い人でいたい。

そんなじぶんの行動は

嫌なことも納得しない事もしていて

時々は本当のじぶんがあって

けれどそんな生活は長く続くものではなく

最後

笑えないじぶんを隠す為にマスクをした事を記憶している。

そんな存在感。

満足ではないが

あの時の必死なじぶんも悪くないし

楽しい事もいい出会いも沢山あって

全否定する程ではなくて

自分らしいとも言える。

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現在

本当のじぶんを

ちょっとずつ積み重ねている。

先頭に立つ事もないけれど

出逢った人それぞれとの関係を大切に積み重ねている。

周囲には

一緒に過ごしたい人がいて

一緒にお仕事をしたい人がいて

お互い一緒がいいと伝え合うことができている。

地道に

本当のじぶんを積み重ねて

やっと実を結んだことに最近気づく。

とはいえ

全肯定する程

じぶんの存在に大満足でもないけれど〜

＊＊＊꒰ღ˘◡˘ற꒱＊＊＊

結論

存在感を作るものは

じぶんの生き方そのものなので

これからは

自分に否定とか肯定とかジャッジなどせず

好きな世界で過ごそうと思う。

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10年前と比べると

希望に向かった生活スタイルに

大きく変化した。

けれど

今のじぶんに満足していないところは

今も変わっていないな。

美しい土地で存在するじぶんを

いつも夢見ている。